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ブラジルNO.2 18M 200g
¥800
ブラジルでは厳しい格付け基準というものがあり、No2と#18はその格付け基準の評価値です。 まず混入物が多いor少ないという基準があり、ここでいう混入物とは、石・木片・土というコーヒー豆とは関係の無い不純物から、未熟豆や虫食い豆など不良品のコーヒー豆も混入物として扱われます。 混入物が少ないものから順番にNo2~No6までの格付けが決定されますが、No1という格付けは、混合物が全く無い状態という事はありえないという理由で、そもそもNo1というランクはありません。よって、No2が最上級のクラスとなります。 最後に、#18はスクリーンナンバー18と読んでおり、スクリーンナンバーとは、豆の大きさを表す数値であり、ブラジルだけでなく、コロンビア産の豆等、他エリアのコーヒーでも利用される評価値です。 豆の大きさについての評価値なので、直接味には関係ないのですが大きい豆の方が見た目が美しく品質が高いため、この数値は大切です。 20~19が特大、18が大、17が準大、16が普通と数値が小さくなるにつれて、豆の大きさも小さくなります。 20~19はあまり市場に出回らないレアな豆ですので、一般的には#18が良質な豆かと思って頂ければと思います。 ◯ ブラジルNo2#18 単品(ストレート豆)の特徴 ブラジルNo2#18は、程よい苦味があり、酸味もそれほどないので、単品で楽しむには多くの方にとって非常に飲みやすいと思います。 程よい香ばしさがあり、それでいて後味はスッキリとしているので、何杯でも飲めるそんなコーヒーです。
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ブラジル ショコラ ピーベリー 200g
¥1,000
「サントアントニオエステートコーヒー生産者組合」に属する20農園が生産するロットの中から、「重量感のある甘味を持つ」ものを選定ブレンドして作られたのが「ショコラ ピーベリー」です。 コーヒーの実には通常2つの種子が向かい合って入っていますが、稀に木の枝の先端に豆が1つしか入っていない実ができることがあり、これを「ピーベリー(丸豆)と呼びます。 希少な豆として大変珍重されています。 甘 味 ■■■■□4 酸 味 ■■□□□2 苦 味 ■■□□□2 コ ク ■■□□□2
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エチオピア シダモWASH G-2 200g
¥1,000
アフリカ最古の国エチオピア。 コーヒー発祥の地とも言われ、コーヒーの語源は最初にコーヒーの木が発見されたエチオピア南西部のカッファ(Kaffa)地方に由来します。 エチオピアの中南部に位置するDAWA(ダワ)川を挟んだ山々の一帯にシダモ・エリアがあります。 この地域での生産の歴史は非常に古く、ガーデンコーヒー(小農家のコーヒー)、フォレストコーヒー(森林で生産される野生のコーヒー)が主流となっています。 収穫期、真っ赤に熟した実は丁寧にハンドピックで取られ、始めにウォッシュド(G-2)にするコーヒーから精製が始まります。 さらに18メッシュだけの大粒豆を選りすぐりました。 紅茶にも似た特徴的なフレーバーとフル・ボディーのカップには、こうした完熟のチェリーを使う事から始まっているのです。 甘 味 ■■■□□3 酸 味 ■■■□□3 苦 味 ■■■□□3 コ ク ■■■■□4